こんにちは❗️のりさんです🤗 ちょっと間が空いてしまいました😅
しかし、いつまでも暑いですね💦 みなさん夏の疲れと残暑の厳しさに負けないでくださいね❗️
さて今日ご紹介する絵本は 『あれ? こんな すきま あったっけ⁉️』と気になる 壁のすきまの お話です❗️
『 かべの すきま 』
中西 翠 文 澤野 秋文 絵 アリス館
アリス館|こどもの本
子どもの本・アリス館の公式サイトです。思いやりとやさしさにつながる豊かな感受性や想像力をはぐくむ本づくりをおこなっています。
私は 4人兄弟だったので 基本一人で留守番するということは ほぼなかったのですが、まれに一人で家にいる事があると 普段にぎやかな分 気にならなかった いろんな音が 急に大きく聞こえたり 壁に出来たシミが 人の顔に見えてきたり😅 心細くなった記憶が有ります💧
主人公の男の子も 今夜は一人。
このシチュエーションの背景も気になるところですが😅 先に進めましょう❗️
『ねるまえに おしっこに いかなくちゃ。 めんどくさいけど しかたない。
なんだこれ。いとみたいなものが ほんのすこし かべから出てる。
ズズズズズ・・・
ひっぱってみると、くろくて ふかい かべのすきまが できちゃった。』
そのまま トイレに行った男の子.
『あれ? どこからか ひとのこえが きこえるぞ。😳』
大慌てで 部屋に戻り いもむしみたいに 布団にくるまっていると、壁のすきまから ニョキっと 足が あらわれた⁉️
つづいて・・・
ヒョウ柄タイツ、むらさきのメガネ、インパクト大の とら顔のシャツ⁉️
『おじゃましますぅ』
なんと 壁のすきまから あらわれたのは 3人のおばちゃん❗️しかも 大阪のおばちゃん🤣
男の子と 3人の大阪のおばちゃんの 不思議な時間が なんとも言えない 空気感😄
ちょっと 今までにない絵本で おもしろいですよ♪