こんにちは❗️のりさんです🤗
私が 高校生の時に出会った ミヒャエル・エンデの『モモ』
オレンジ色が 印象的なハードカバーで 初めて手にした時の ワクワク感は今でも覚えています。
箱に入っている感じも 特別感があって 大切な宝物になっています。
装丁が魅力的な本は ついつい 欲しくなっちゃいます😆
今回ご紹介する絵本は junaida さんの新刊で 発売される前から 楽しみにしていました♪
とにかく 装丁がどツボすぎて 早く手元に置きたいと 本屋さんに💨
Junaidaさんの ちょっと不思議で ステキな世界を まだご存知ない方に 是非ともお勧めしたいです♪
『街どろぼう』
junaida 作 福音館書店
街どろぼう|福音館書店
街どろぼう。子どもたちに長く読み継がれる絵本・童話・科学書を作り続けている福音館書店の公式サイト。
『とおい とおい国の 大きな山のてっぺんに ひとりの巨人がくらしていました』
長い間 ひとりぼっちで 暮らしてきた巨人は さびしくて さびしくて しょうがなくなって 山のふもとの街から 1件の家を こっそり 持ち帰ってきました。
え⁉️そんな事したら みんなに嫌われちゃうじゃん💦 って思うじゃないですか❓
でも、連れてこられた人達は 怒ったり、恐れたりしないんです😊
その代わり 巨人に あるお願いをします。
そのおかげで 巨人は もう ひとりでは なくなりました。
さて 巨人のさびしさは 解消されたのでしょうか❓
読み終えた後から いろんな感情が 余韻として残る 本当に 不思議ステキな絵本です✨