『想像力』は『創造力』
こんにちは❗️のりさんです🤗
『与えられること』が当たり前ではなく『自分で考え』『自分で行動を起こす』事の大切さを日々痛感する中で、特に子ども達には 色んな事に興味を持って いい意味で深追いして欲しいなぁ と思っています。
絵本作家 ヨシタケ シンスケさんの作品には、どれにも 想像力豊かな とても魅力的な子ども達が登場し 大好きな絵本ばかりです💕
今日はそんな中でも 私のお気に入りの1冊をご紹介します😊
『もう ぬげない』
ヨシタケ シンスケ 作 ブロンズ新社
ブロンズ新社 - もう ぬげない
『ぼくのふくが ひっかかって ぬげなくなって、もう どのくらい たったのかしら。』
お母さんが 服を脱がせようとしているのは、2~3歳くらいの男の子かなぁ🤔
足をバタバタさせているのが 可愛すぎる😄
『ぼくは「じぶんで ぬぐ!」って いったのに、おかあさんが いそいで ぬがそうとするから、ひっかかっちゃったんだ。』
お母さんに手伝ってもらわなくたって 自分で何とか…💧 でもやっぱり ちっとも脱げない😓
きっと大抵は ここで助けを呼びますよね😅 もしくは 見かねた大人が、手を貸してしまいますようね😅
でもこの子は違ったんです⁉️
『ぬげないんだったら、ぬがなきゃ いいんだ❗️ かんたんなことじゃないか❗️』となったんです🤣
そこから始まる『想像』『妄想』が 独創的で めちゃくちゃ楽しい♪
結末がまた おもしろ かわいくて ほっこりします。
こんな子 大好きです❤️
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