Vol 27.『もう ぬげない』

『想像力』は『創造力』

こんにちは❗️のりさんです🤗

『与えられること』が当たり前ではなく『自分で考え』『自分で行動を起こす』事の大切さを日々痛感する中で、特に子ども達には 色んな事に興味を持って いい意味で深追いして欲しいなぁ と思っています。

絵本作家 ヨシタケ シンスケさんの作品には、どれにも 想像力豊かな とても魅力的な子ども達が登場し 大好きな絵本ばかりです💕

今日はそんな中でも 私のお気に入りの1冊をご紹介します😊

『もう ぬげない』

ヨシタケ シンスケ 作 ブロンズ新社

ブロンズ新社 - もう ぬげない

『ぼくのふくが ひっかかって ぬげなくなって、もう どのくらい たったのかしら。』

お母さんが 服を脱がせようとしているのは、2~3歳くらいの男の子かなぁ🤔

足をバタバタさせているのが 可愛すぎる😄

『ぼくは「じぶんで ぬぐ!」って いったのに、おかあさんが いそいで ぬがそうとするから、ひっかかっちゃったんだ。』

お母さんに手伝ってもらわなくたって 自分で何とか…💧 でもやっぱり ちっとも脱げない😓

きっと大抵は ここで助けを呼びますよね😅 もしくは 見かねた大人が、手を貸してしまいますようね😅

でもこの子は違ったんです⁉️

『ぬげないんだったら、ぬがなきゃ いいんだ❗️ かんたんなことじゃないか❗️』となったんです🤣

そこから始まる『想像』『妄想』が 独創的で めちゃくちゃ楽しい♪

結末がまた おもしろ かわいくて ほっこりします。

こんな子 大好きです❤️

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