こんにちは❗️のりさんです🤗
『あれ❓何を取りにきたんだっけ❓』『あれ❓何を買うんだっけ❓』『あれ❓何を言おうとしてたんだっけ❓』
最近よくやらかします😅
忘れないようにと 頭の中で覚えていても、ふと見たテレビに気を取られ 忘れてしまったり、メモに書いておこうと 書き残していても、メモしたことすら忘れてる…😭
いやいや💦 今日のお話は そんなネガティブな物語ではありません😅
『だんご どっこいしょ』
大川 悦生 作 ・ 長谷川 知子 絵 ポプラ社
ちいさな男の子『ぐつ』が、ばあちゃんに頼まれた 色んなお手伝いを、一生懸命やり遂げようとする 民話を元にしたお話😊
『とんとん むかしねぇ、やまの ちいさな むらに、「ぐつ」って いう おとこのこが おったとさ。』 と なんとも ほっこりする言い回しで始まります。
『かまどで ご飯を炊いているから 番をしておくれ。』とか『仏様にお経をあげてもらうから、お坊さんを呼んできておくれ。』とか。
まだ幼い『ぐつ』には少し難しいお手伝いのようにも思うけど、一生懸命 頑張って なんとかやり切ろうと頑張ります。
ある日 また ばあちゃんは『ぐつ』にお手伝いを頼んだよ。
『まちの おばさんのとこへ 届け物をしてきておくれ。』
無事まちの おばさんのところに行けた『ぐつ』を『よくきたね❗️』とほめてくれ、お皿一杯に 串に刺した丸いものを ご馳走してくれた♪
初めて食べたその丸いものは『うんと あまくて、ちょっぴり からくて、すごく うまいんだ。』
『おばさんこれ なんて もの❓』そう聞くと、おばさんは『だんごって ものだよ。』と教えてくれた。
家に帰って ばあちゃんにも作ってもらおう❗️と その『だんご』を忘れないように『だんご、だんご、だんご、だんご…』と言いながら、家まで帰ることにした。
さて、『ぐつ』は無事 家まで『だんご』を忘れずに帰ることができるのでしょうか❓
『どっこいしょ』って何❓
あぁ~ みたらし団子 が食べたくなってきた🤤
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