Vol 15.『だんご どっこいしょ』

こんにちは❗️のりさんです🤗

『あれ❓何を取りにきたんだっけ❓』『あれ❓何を買うんだっけ❓』『あれ❓何を言おうとしてたんだっけ❓』

最近よくやらかします😅

忘れないようにと 頭の中で覚えていても、ふと見たテレビに気を取られ 忘れてしまったり、メモに書いておこうと 書き残していても、メモしたことすら忘れてる…😭

いやいや💦 今日のお話は そんなネガティブな物語ではありません😅

『だんご どっこいしょ』

大川 悦生 作 ・ 長谷川 知子 絵 ポプラ社

だんごどっこいしょ
町のおばさんの家でだんごをごちそうになったぐつは、早く家へ帰って、ばあちゃんにもだんごを作ってもらおうと思ったが・・・。

ちいさな男の子『ぐつ』が、ばあちゃんに頼まれた 色んなお手伝いを、一生懸命やり遂げようとする 民話を元にしたお話😊

『とんとん むかしねぇ、やまの ちいさな むらに、「ぐつ」って いう おとこのこが おったとさ。』 と なんとも ほっこりする言い回しで始まります。

『かまどで ご飯を炊いているから 番をしておくれ。』とか『仏様にお経をあげてもらうから、お坊さんを呼んできておくれ。』とか。

まだ幼い『ぐつ』には少し難しいお手伝いのようにも思うけど、一生懸命 頑張って なんとかやり切ろうと頑張ります。

ある日 また ばあちゃんは『ぐつ』にお手伝いを頼んだよ。

『まちの おばさんのとこへ 届け物をしてきておくれ。』

無事まちの おばさんのところに行けた『ぐつ』を『よくきたね❗️』とほめてくれ、お皿一杯に 串に刺した丸いものを ご馳走してくれた♪

初めて食べたその丸いものは『うんと あまくて、ちょっぴり からくて、すごく うまいんだ。』

『おばさんこれ なんて もの❓』そう聞くと、おばさんは『だんごって ものだよ。』と教えてくれた。

家に帰って ばあちゃんにも作ってもらおう❗️と その『だんご』を忘れないように『だんご、だんご、だんご、だんご…』と言いながら、家まで帰ることにした。

さて、『ぐつ』は無事 家まで『だんご』を忘れずに帰ることができるのでしょうか❓

『どっこいしょ』って何❓

あぁ~ みたらし団子 が食べたくなってきた🤤

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