こんにちは❗️のりさんです🤗
私が、子ども達に絵本を読み聞かせる時 気をつけていることに『早口になりすぎないように』『一言一言 言葉をハッキリ 丁寧に』『リズムを大切に』『子どもより先に反応しない』などがあります。
同じ文章が繰り返し出てくる時は特に、これらの事に気をつけて読むようにしています。
単純な文章ほど、子ども達の想像力を掻き立てるもの。
その邪魔をしないように、どんどん想像力を膨らましてもらえるように、また読みたいと思って貰えるように願いを込めて・・・。
『どうぶつ なんびき』
はた こうしろう 作・絵 ポプラ社
今日ご紹介するのは、野原に出てくる動物を1から10まで 数えるだけのお話なんですが、私の大好きな絵本の1つです♪
『ひろい のはら だーれも いない。』
『いっぴきの こぐまが やってきた。』
『のはらには いつぴきの こぐま。』
いっぴきの こぐま、にひきの きりん、さんびきの とら・・・
繰り返し子ども達に読み聞かせていくうちに、文章を覚え、私が文章を読まなくても 自然と子ども達が声に出して読んでくれます😊 それが楽しくて何度も何度も読んでしまう絵本です♪
( 読みすぎてボロボロになり買い直しました😅 )
色使いがポップでハッキリしていて、出てくる動物達もかわいいんです💕
数字を覚える、数を読むなどを難しく考えずとも、楽しく触れられる内容になっているんじゃないかと思います❗️