今日は朝からずーと雨でした☔️
こんにちは❗️のりさんです🤗
私の絵本コレクションのほとんどは日本人作者の作品なのですが、今日は数少ない海外の方の作品をご紹介しようと思います。
『おちたの だあれ』
ブライアン・ワイルドスミス 原作・画 / 石坂 浩二 翻案 Gakken
海外の絵本ってとにかく色使いが鮮やかできれい❗️というイメージが強いです。
この絵本には『おちたの だあれ』というお話と『しっぽは しっぽ』という2つのお話がおさめられています。
お話①『おちたの だあれ』
「はち がいる」「はち と ちょうちょ がいる」「はち と ちょうちょ と ことり がいる」
「I see a bee.」「I see a bee and a butterfly.」「I see a bee and a butterfly and a bird.」
ページをめくるたびに画面が上にスクロールされるように次々生き物が登場します。
縦になが~くのびて みんなころげちゃう…おちたのだあれ❓
ちょっとした なぞなぞ要素があるんですよね~♪
お話②『しっぽは しっぽ』
いろんなしっぽが 並びます。
てんてんしっぽ すじすじしっぽ ボシャボシャしっぽ
だれのしっぽかな❓ しっぽがあったらどうだろう。
『みんな違って みんないい』という言葉が浮かびます♪
石坂浩二さんが翻案で関わってたんだぁ😳