Vol3. 『 きかんしゃ やえもん 』

こんにちは❗ のりさんです🤗

今朝は早出の出勤で🥱 お部屋の準備をしている時、きれいに整頓された絵本ラックを見て、
子ども達がいつでも好きな時に絵本を読める環境が整っている事に改めて嬉しくなり、
思わずパシャリ

絵本ラック


字が読めなくても、絵本や本が身近にあると気負いせず手に取り、親しむことができる。
そこから好きが始まるような気がします🤗

こども

今日は子どもの頃に読んだことがあり、印象深かくて大人になって改めて手にした絵本をご紹介します。

『 きかんしゃ やえもん 』

きかんしゃ やえもん - 岩波書店

阿川 弘之 文 / 阿部 冬彦 絵 岩波書店

長い間働いてきた『きかんしゃのやえもん』は
電気で走る新しい電車や、街のきれいな電車達に
「やあい やあい、せきたんくいの やえもんやい
せきたん くって、おいしか❗ 」と笑われました。

みんなにバカにされ、すっかり怒った やえもんは
真っ黒い煙を上げて走り出します💨
手を振って挨拶してくれる子ども達にも気がつかず
ますます怒って、黒い煙と赤い火の粉まで吹き出し

その火の粉が稲村に火をつけてしまいました!?

怒った村の人達は「やえもんをやっつけてしまえ❗ 」
と追いかけてきました💦 ・・・

さてやえもんの行方は😱

電車マニア 甥っ子怪獣くんを連れ
『京都鉄道博物館』に行ったことがあり、本物の蒸気機関車が引く客車
に乗ったのはとても楽しかったなぁ♪

国の重要文化財にも指定された233号機関車も展示
されており感動したのはよき思い出😊

233号

タイトルとURLをコピーしました