Vol 40.『街どろぼう』

こんにちは❗️のりさんです🤗

私が 高校生の時に出会った ミヒャエル・エンデの『モモ』

オレンジ色が 印象的なハードカバーで 初めて手にした時の ワクワク感は今でも覚えています。

箱に入っている感じも 特別感があって 大切な宝物になっています。

装丁が魅力的な本は ついつい 欲しくなっちゃいます😆

今回ご紹介する絵本は junaida さんの新刊で 発売される前から 楽しみにしていました♪

とにかく 装丁がどツボすぎて 早く手元に置きたいと 本屋さんに💨

Junaidaさんの ちょっと不思議で ステキな世界を まだご存知ない方に 是非ともお勧めしたいです♪

『街どろぼう』

junaida 作 福音館書店

街どろぼう|福音館書店
街どろぼう。子どもたちに長く読み継がれる絵本・童話・科学書を作り続けている福音館書店の公式サイト。

『とおい とおい国の 大きな山のてっぺんに ひとりの巨人がくらしていました』

長い間 ひとりぼっちで 暮らしてきた巨人は さびしくて さびしくて しょうがなくなって 山のふもとの街から 1件の家を こっそり 持ち帰ってきました。

え⁉️そんな事したら みんなに嫌われちゃうじゃん💦 って思うじゃないですか❓

でも、連れてこられた人達は 怒ったり、恐れたりしないんです😊

その代わり 巨人に あるお願いをします。

そのおかげで 巨人は もう ひとりでは なくなりました。

さて 巨人のさびしさは 解消されたのでしょうか❓

読み終えた後から いろんな感情が 余韻として残る 本当に 不思議ステキな絵本です✨

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