こんにちは❗️のりさんです🤗
最近の世の中は 知らない事や わからない事があっても すぐに調べられるツールが 溢れていて、便利になった反面 『自分で考える』『想像する』と言う場面が ずいぶん減ったように感じます。
それは決して 悪いことばかりではないと思うのですが、幼い子どもの口から『それググってみたら』なんて言葉を聞くと ちょっと世知辛いなぁ・・・なんて思ってしまします😅
今日ご紹介する絵本は『想像する』って素敵じゃない❓って思って手に取った1冊です。
『くるみのなかには』
たかお ゆうこ 作 講談社
『くるみのなかには』(たかお ゆうこ) 製品詳細 講談社BOOK倶楽部
くるみの なかには なにがある? なかには ちいさな ちいさな たからもの もし、りすが かくした くるみなら それは りすの さいほうばこ ちいさな はりさし ちいさな はさみ 手から手へ、種を植えるように手渡したくなる一冊。 全国SLA...
くるみって美味しいですよね♪
ワインのおつまみにはもってこいです😁
いえいえ😅 そんな 飲み談話ではなく、くるみのなかに 色んな世界があってもいいんじゃない❓
というお話。
『くるみのなかには なにがある?』
『ちいさな たからもの』かもしれない。 『りすが かくした くるみなら それは りすの さいほうばこ』かもしれない。
『もし、ちいさな ドアが ついてたら…』
たった1つの くるみから こんなにも ステキな✨ 想像の世界を膨らませる事ができるなんて🤗
『想像力』とは この世知辛い世の中で 柔軟性を持って 生きていくための ツールなのかも しれませんね😊
コメント