こんにちは❗️のりさんです🤗
突然ですが❗️ 子どもって やっぱり しかけ絵本が好きですよね😄
『動いたり』『穴が空いていたり』『色が変わったり…。』
もちろん ストーリーあっての 仕掛けなんですが、子ども達にとっては ストーリーより 遊び感覚で触れられる 一種の玩具的なジャンルにあたるのかもしれませんね😅
まぁ それが絵本に触れるきっかけになったり、この仕掛けはどうやって作られているんだろう🤔という好奇心に繋がることもありますから☺️
今日ご紹介する作品は『絵本っておもしろい❗️もっと触れたい‼️』という気持ちに つながればいいなぁと思った絵本です♪
『たべるの だあれ?』
すぎはら けいたろう 作 東京書店
『バナナ たべるの だあれ?』『はーい!』
見開きには バナナ と だれかの手✋
不思議なもので 子ども達は100%『おさる さーん❗️』と答えます。
【 バナナを食べるのは さる 】という概念が植え付けられている子ども達に、私は意地悪をして『えー❗️なんで おさるさんなの❓きつねさんかもしれへんし、ぞうさんかも しれへんよ❓』
と言うと、みな口々に すごい勢いで反撃にでます❗️
『だって おさるさんは バナナが好きやから❗️』『おさるさんは バナナが ご飯やもん❗️』などなど 色々 主張してくれます😄
『正解は~ ドコドコドコドコ(←ドラムロール 笑)…ジャン❗️』
内側のページを サッと 外に開くと、お口をもぐもぐさせている おさるさん。
勝者達は『やっぱりなぁ❗️』とドヤ顔😁
次は りんご、その次は はっぱ。 その次は おさかな…。
次々出てくる 動物達の たべる顔が 仕掛けになっていて 子ども達の反応も すごくいいです♪
年齢層にこだわらず 楽しめる絵本なので ぜひ 手に取って 開いてみてください❗️
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