Vol 25.『 タンゲくん 』

こんにちは❗️のりさんです🤗

『古き良き時代』という言葉を 耳にする事がありますが、それは一体どんな時代でしょうか?

もちろん 感じ方は人それぞれなので 一概には言えませんが、きっと 大小関係なく『幸せだなぁ』と感じる事ができた瞬間が たくさんあった時代を言うのではないかなぁ…と😊

今この瞬間も『古き良き時代だったなぁ』と振り返ることができるような 毎日にしたですね♪

『 タンゲくん 』

片山 健 作 福音館書店

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子どもたちに長く読み継がれる絵本・童話・科学書を作り続けている福音館書店の公式サイト。

『あるひ わたしたちが ばんごはんを たべていると、いっぴきの みたこともない ねこが のっそり はいってきました。』

女の子が書いた 作文のような文章で 物語は進んでいきます。

家に 野良猫が 自由に出入りできるなんて⁉️…まさに『古き良き時代』じゃないですか❓😄

今では考えられないですよね😅

片目が けがでつぶれていたこの猫に『タンゲくん』と名前をつけたのは、お父さん。

お母さんはその目に 薬をぬろうとしたり 眼帯をつけてあげようとしますが、嫌がって すぐに外しちゃう。

『タンゲくんは うちのねこに なりました』

ビジュアルは お世辞にもかわいいとは言えない,、むしろ❗️その真逆をいくような強面😼

ツンデレ全開の『タンゲくん』のことを思う 女の子の気持ちに、好きが溢れすぎていて とてもほっこりします😊

あぁ~💦 またも、猫と暮らしたい願望の再燃です😅

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