Vol 20.『びり びり』

こんにちは❗️のりさんです🤗

梅雨入りした地域もあり、雨の多い季節になってきましたね☂️

雨自体は嫌いではないのですが、低気圧頭痛があったり、髪がうねったり…憂鬱の元は苦手です💦

こんな状況下でもあるので、雨の日は お家でまったりYouTubeを観たり、読書して過ごすのがいいですね♪

さて今日ご紹介する絵本は、ある日 図書館で何気なく手に取り 吸い込まれるように読んだ作品です😳

イラストといい ストーリーといい、なんともシュールで一気に虜になりました😄

一目惚れとはこういう事ですね💕

すぐ 本屋さんに行き この絵本を手元に置きたいと探したのですが、初版が2000年で 作者が24歳だった1964年の作品を 再構成して出版されたものという事で、ユーズドしか手に入りませんでした😢💦

これはこれで、味があっていいのかな🤔

『びり びり』

東 君平 作 ビリケン出版

一枚の黒い紙を びり びりやぶいて生まれた 変な生き物『びりびり』

『ぼくの時計を パクパクたべた』

大事な時計を取り返すために ビリビリっと半分に…『こらビリビリ そらビリビリ』

すると❗️『びり びり』が2匹に⁉️

『びり びり』は どんどん色んなものを食べて、その度に ビリビリされて どんどん増えていく💦

リズミカルな文章と、増えていく ちょっと不気味😅なキャラクター。

この作品が、東 君平ワールドの始まりとなる絵本第1号だったということは、後から知りました😅

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