Vol10.『おちたの だあれ』

今日は朝からずーと雨でした☔️

こんにちは❗️のりさんです🤗

私の絵本コレクションのほとんどは日本人作者の作品なのですが、今日は数少ない海外の方の作品をご紹介しようと思います。

『おちたの だあれ』

ブライアン・ワイルドスミス 原作・画 / 石坂 浩二 翻案 Gakken

海外の絵本ってとにかく色使いが鮮やかできれい❗️というイメージが強いです。

この絵本には『おちたの だあれ』というお話と『しっぽは しっぽ』という2つのお話がおさめられています。

お話①『おちたの だあれ』

「はち がいる」「はち と ちょうちょ がいる」「はち と ちょうちょ と ことり がいる」

「I see a bee.」「I see a bee and a butterfly.」「I see a bee and a butterfly and a bird.」

ページをめくるたびに画面が上にスクロールされるように次々生き物が登場します。

縦になが~くのびて みんなころげちゃう…おちたのだあれ❓

ちょっとした なぞなぞ要素があるんですよね~♪

お話②『しっぽは しっぽ』

いろんなしっぽが 並びます。

てんてんしっぽ すじすじしっぽ ボシャボシャしっぽ

だれのしっぽかな❓ しっぽがあったらどうだろう。

『みんな違って みんないい』という言葉が浮かびます♪

石坂浩二さんが翻案で関わってたんだぁ😳

タイトルとURLをコピーしました